地元で独立開業

手厚いバックアップ体制で県外初の独立スタッフへ

高松 大地

だいち鍼灸接骨院 院長

高松 大地 Daichi Takamatsu

プロフィール

・平成22年4月5日入社。
・平成25年11月天志堂鍼灸接骨院の院長に就任。
・平成28年4月北海道恵庭市にて、だいち鍼灸接骨院を開院。

入社したきっかけ

入社したきっかけ

もともと北海道の学校で学んでいたので、最初は道内で就職先を探していました。
ただ、卒業後の進路を探していく内にもっと色んな事を学びたいという思いが芽生えたんです。患者さんの対応や治療技術など高度なレベルのものを習得したいな、と。
そのことを学校の先生に相談したら、紹介してくれたのが本州にある中部メディカルでした。

いくつか就職先の候補はあったんですが、実際に山梨に行ってすぐ判断しました。「ここにいこう!」と。とにかく人が温かかったんですね。スタッフ、事務所の方が親身に相談に乗っていただき、社長も良い意味で社長っぽくない親しみやすさが地元の雰囲気と似ているなあと。

実は、同じように本州に出た地元の先輩の話を聞くと、技術を学べるところはあるけれど、人間関係がキツくて帰ってきたなどの声も聞いていました。
だから、技術を学べそうなことももちろん、ここなら北海道から出てきても続けられそうだという思いを強く持ちました。

中部メディカルで学んだこと

中部メディカルは、お子様からシニアの方まで幅広い年齢層の患者さんが来られます。症例もむち打ちだったり、肘を脱臼したりと様々。それぞれの患者さんへの対応をしっかり身につけることができました。

それが出来たのも、基礎から「社会人」としてのマナーを学んだことも大きいと思います。特に社員寮での経験ですね。同期や先輩、色んな部署の方と共同生活をするので自然とコミュニケーション力が上がりました。

あとは、個人として様々な可能性を試せる場でした。提案書を出して皆さんを説得すれば、新しい試みも自由に提案できたのも嬉しかったです。たとえば、いま私は北海道でトレーニングと接骨院の組み合わせを重点的に行っていますが、それは本院での経験が生きているんです。

独立までの経緯

役職に就く経緯

入社すると、最初はみんな同じカリキュラムですが、徐々に在宅訪問、パーソナルトレーナー、リラクゼーションなどそれぞれの進むべき道を見据えていきます。同僚や上司と相談し、入社前に考えていた道とは異なる方向を探る人もいます。

私も当初は「必ず開業するぞ」という思いではありませんでした。ただ、新卒で入社してから6年ほど経過し、人の管理も任せてもらう中で、地元に戻って開業したいという思いが強く出てきたんです。それは、自分のライフスタイルと子供のことを考えての決断でした。

実は中部メディカルでも県外で独立するスタッフは初めて。それでも、業界歴の長い社長からの様々なアドバイスは、非常に助かりました。おそらく一般的な個人の接骨院で働いていただけだと、不動産の問題やスタッフの雇い方などわからないことはたくさんあったと思います。

入社を考えている方へ

就職先を考える際には「技術を学びたい」「色んな症例を見たい」という重いの方が大きいと思います。ただ実際には、色んな患者さんの悩みを聞けること。保険請求など実践的な業務も出来ることも同じぐらい重要です。中部メディカルではそのことを一から教えてくれます。

また、一人で地元から離れて入社する方も、心配することはありません。事務所の方や先輩スタッフは優しく、私と同じようにすぐに馴染むことができると思います。極端な話、家電製品とかも準備されているので、スーツケース一つで飛び出すことも出来ちゃいます。

私は元々入社する場所を技術と人の優しさ、半分ぐらいの割合で重要視していました。実際に、忙しいけれど、和気藹々と切磋琢磨できる環境は大変でしたが本当に楽しかったです。いま山梨から遠く離れた北海道にいても、グループということで月に一回のミーティング、年に一回全員が集まる近況報告もあります。そういう「一人じゃない」という心強さがグループ院の魅力です。もちろん、個人事業主として開業する方もたくさんいらっしゃいます。それぞれのライフスタイルに合わせて様々な進路が選べる中部メディカルの強みを、是非実際に見学して体感してください。

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