未経験から役職者へ

しっかりとしたキャリアプランで確実にレベルアップ

松浦 健也

東邦鍼灸接骨院

松浦 健也 Kenya Matsuura

プロフィール

・常葉学園医療専門学校卒業。
・平成27年1月4日入社、東邦鍼灸接骨院に配属。
・3年目でリーダーに就任。

入社したきっかけ

入社したきっかけ

もともと私は学校を卒業してから、静岡の接骨院で働いていました。そこは、一人の院長が個人で運営していて、院長の施術や考えを直接学べる環境でした。ただ、働き続けていく中で、私としてはもう少し幅広い視野で物事を見つめたほうが自分自身にとって良いんじゃないかと思ったんです。そのときに、ネットで見つけたのが、山梨県で一番大きい中部メディカルでした。

そこで書かれていた院長の方針や会社の将来性などに惹かれるものがあり、すぐに見学を申し込みました。しかも、見学した日はちょうど「技術コンクール」の開催日。このイベントは包帯を巻いたり、手技の腕を見たりという当社名物の社内コンテストです。その熱気の凄さに、ここなら間違いなく技術を磨ける!と入社を希望しました。

中部メディカルで学んだこと

特徴としては、全員が事務的な作業を出来るようにという会社の徹底した方針です。特に重要なのが保険請求業務だと思います。このあたりは、個人の院ではどうしても院長先生がやってしまうのでなかなか学べない分野なんですね。

あとは技術的側面として、全部署の患者さん情報をみんなが共有できること。経験する症例数は通常の院と比べると段違いだと思います。だから、学ぶことが多くて、最初は色々と上手くいかないこともありました。一人の患者さんに対して、「包帯だったのか、マッサージだったのか」など試行錯誤の連続で悩むことも多かったです。それでも、必ず先輩からのフィードバックがあること。それを受け止めた結果、技術が向上し、患者さんから喜んでいたときは本当に嬉しかったですね。

また、先ほどお話した「技術コンクール」に向けて、夜遅くまで各個人が自発的に施術の勉強をし合っている環境も励みになります。全部署のやる気が高まり、情報共有やコミュニケーションが活発になる環境は他ではなかなか見つからないと思います。

役職に就く経緯

役職に就く経緯

入社してからは新卒の人と同じように会社のコンセプトやマニュアルをしっかり一年間学びました。そして、二年目から「役職に就く、就かない」といった判断をすることになります。私は現在、三年目でリーダーという役職に就いています。中部メディカルでは、部署ごとのサブリーダーとリーダー、そして副責任者と責任者というようにキャリアプランがしっかりとしているのが特徴です。

リーダーを一年以上続けてきて実感するのは、上に立つことの大変さとやりがいです。たとえば、中部メディカルは毎年必ず新人が入ってきます。必然的に自分のことだけではなく、新人の指導を担当する機会も多くなるので、考えることも無数に出てきます。同じ事の繰り返しはありませんね。毎日刺激的です。私自身も、しっかりと上が見てくれているという実感があるからこそ、モチベーション高く日々の仕事に取り組めています。

入社を考えている方へ

中部メディカルでは、新卒だけではなく、私と同じように他の院で働いていた人、遠方から来られる人など毎年多くの新人が入社されます。その多様性は当社の魅力の一つです。スタッフ歴10年以上の先輩もいらっしゃいますので、技術は着実に身につきます。

また、他の院では限られた人しか行えない保険の請求業務も経験出来ます。独立開業するのであれ、どこかに入るのでも、一人で出来ることの幅が広がるのは間違いありません。

あとは、とにかく私たちの会社は忘年会や新人歓迎会などのイベントがたくさんあって、アットホーム。長く働いている方もたくさんいらっしゃいます。たぶん、それは、社長の親しみやすい人柄も関係しているのではないでしょうか。分からないことを尋ねても、嫌な顔せずに、教えてもらえる。そういう環境は本当に貴重なんだと日々感じています。他の会社のことは正直分かりませんが、怖い社長さんだと、院の雰囲気もぴりぴりしてしまう気がします。のびのびと、けれど、しっかりと学びたい方は当社の環境はぴったりだと思います。

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