腱鞘炎を解消
症例別施術
こんなお悩みありませんか？
- スマホの使いすぎで親指が痛い
- キーボードを打つ手が痛い
- 子どもを抱っこすると手首が痛い
- 最近、指が引っかかったりカクカクする
- 親指を握ると手首が痛い
このようなお悩みをお持ちの方は、「腱鞘炎」の可能性があります。
腱鞘炎の症状
腱鞘炎は、筋肉と骨を繋ぐ腱の周囲を覆っている腱鞘の炎症です。
- 手首の痛みと腫れ
- 動かしづらさ
- 指が痺れて動かない
- 局部の出っ張り
などの症状は腱鞘炎に多い症状です。
ひどくなる前に適切な治療とケアが必要になります。
腱鞘炎の原因
腱鞘炎の主な原因は、指や手首の使いすぎです。
下記のような方は腱鞘炎になりやす痛め注意が必要です。
- スマホやパソコンを頻繁に使う人
- 指先を多く使う職業の人
- 子育てで手を使うママ
- ピアノなど楽器を演奏する人
- 妊婦さんや更年期の女性
- ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）
腱鞘炎には「ばね指」と「ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）」の2種類があり、これらは症状の出る部位が異なります。
ドケルバン病
特に親指を酷使する人に見られる腱鞘炎の一種です。
親指を他の4指で握り込んだまま、手首を小指側に倒す動作（フィンケルシュタインテスト）で手の甲側に痛みが増強されます。
ばね指（弾撥指）
指のオーバーユースによる腱鞘炎の一種です。
指を曲げ伸ばしする際に抵抗があり、ばね仕掛けのようにカクカクと動く症状が見られます。
腱鞘炎をそのままにしないために
腱鞘炎は放置すると、痛みが増すだけでなく手や指が動かしづらくなることがあります。
日常生活に支障をきたし、最悪の場合手術が必要になることもあるため早めの対策が重要です。
固定や安静も大切ですが、使わなくなってしまうと関節が硬くなるため、日常生活を早く快適に過ごすためには適切な治療とケアが必要です。
当グループ院では、腱鞘炎専門の施術を提供しています。
当グループ院の施術について
当グループでは、以下の治療法を用いて腱鞘炎の症状を改善します
- 手技療法やはりきゅう治療による痛みの緩和
- ハイボルト治療で炎症を鎮める
- テーピングなどの固定で使いすぎを防ぐ
- 猫背矯正で姿勢を改善し、肩甲骨から腕、前腕への負担を軽減
- EMSでインナーマッスルを強化し、根本的な姿勢改善を目指す
まずはご相談ください。
お悩みの解消に向けた第一歩を踏み出しましょう！