坐骨神経痛がなかなか良くならない…実は“坐骨神経痛”が本当の原因ではなかった!?
お知らせらくだ接骨院
今回はgoogleでの症例36もとに編集し内容をお伝えします!
要約すると『脳には痛みを感じすぎないようにコントロールする仕組み』があるよ!っていうお話でした。
ではなぜ?このような仕組みが脳にあるのか考えてみたいと思います。
『痛み』と聞くと物凄くネガティブなイメージをもちますよね!
痛みを感じることは大事だけど、感じすぎると生き残れない。だから脳が痛みのブレーキ機能を持っている!
こんな感じです!
そうです!生きるために痛みを感じるのです・・・
そもそも人間は『動くため』『生きるため』に進化してきました!
生命を維持するために狩をし、食物を育ててきました。
すべては生きる為です!現代では『美食』いわれ嗜好品もあり生命を維持する為に食べるという為だけではなくなってきました。
動物の世界では動けなることは『死』を意味します。
このことからわかるように『動くため・生きる』ためには『痛み』は不都合となる場合があります。
しかし、『脳』はビビりであり絶えず『不安・恐怖』と戦い
『脳』が感じた『不安・恐怖』と引き換えに私たちに『痛み・カラダの不快感など』をメッセージとして私たちに投げかけてきます。
もし、脳が言葉を話せるなら・・・今日は○○の調子が悪いみたいで、原因がわからないから
君には『痛み・痺れ』を取り合えず出しておくよ!何とかしてね!って感じでコミュニケーションを取るはずです。
しかし、この痛みが続くことで『脳が痛みを記憶』します
これが『慢性痛』の正体となります。
慢性痛は『脳と神経回路の疾患』だと知っていただきたい事実となります。
らくだ接骨院での目指すゴールは『脳と身体をつなぎ直し』
あなたの脳と身体が再び正しく連携できるよう、負担の少ない体の使い方、感じ方を一緒に再教育していくナビゲートとしてお手伝いしていきたいと思います!