子供によくある肘内障とは?
お知らせかえる堂鍼灸整骨院 沖縄店
こんにちはかえる堂整骨院です!
今回は子供の肘内障について。
肘内障とは?~お子さまによくある「肘が抜けた」状態~
肘内障(ちゅうないしょう)とは、小さなお子さまによく起こる肘のケガです。
一般的には「肘が抜けた」と表現されますが、実際には肘の骨(橈骨頭)が輪状靭帯から一時的にずれた亜脱臼の状態です。
特に1~5歳頃のお子さまに多くみられます。
肘内障になる原因
次のような場面で起こりやすいのが特徴です。
- 手をつないで歩いている時に腕を引っ張った
- 転びそうになった子どもの腕をとっさに引いた
- 遊んでいて腕を急に引っ張られた
- 寝返りや転倒がきっかけになることもある
必ずしも強い力が加わらなくても発生することがあります。
主な症状
- 急に泣き出す
- 腕をだらんと下げたまま動かさない
- 肘を曲げたり手をひねると痛がる
- 腫れや変形はほとんど見られない
見た目に異常が少ないため、「骨折ではないかな?」と判断が難しいこともあります。
治療について
肘内障は、適切な徒手整復を行うことで改善することが多く、整復後は数分~30分程度で普段どおり腕を使えるようになるケースがほとんどです。
ご家庭での注意点
肘内障は一度起こすと繰り返しやすいことがあります。
予防のためには、
- 手や腕を強く引っ張らない
- 持ち上げる時は脇の下を支える
- 遊ぶ際も腕だけを持って引き上げない
といった点を心がけましょう。
受診の目安
お子さまが急に腕を動かさなくなった場合は、肘内障だけでなく骨折などの可能性もあります。
無理に動かそうとせず、早めに整形外科や整骨院などで状態を確認してもらうことをおすすめします。
必要に応じて医療機関でレントゲン検査が行われることもあります。
ぜひ、肘内障の疑いがあればカエル堂整骨院にお越しください!