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らくだ接骨院

膝に筋トレは必要なのか?パート2

らくだ接骨院

こんにちは、らくだ接骨院院長です。
梅雨が来ないのに夏が来た!!って感じですね。
さて、今回のお話は前回に引き続き
について考えてみたいと思います。
前回は「痛い膝に体重が乗せられない」というお話で終わりましたが、いかがでしたか?
そんなの当り前だ!!
って言われてしまいそうですが、
ここに大きなヒントが隠されています。
変形性膝関節症を例にとって考えてみます。
多くの患者さんは歩行時以外は痛みを訴えることはまずありません。
夜間痛など訴える方もいますが・・・
歩行時に膝が痛いという事は
逆に関節にストレスがかかっていない時は痛みが無いともいえます。
ここで疑問がでませんか?
なら「筋トレで弱い所を鍛えたり、硬い筋肉をほぐせばいいんじゃないの?」
って思うはずです?
しかし、この考えが膝痛を治りにくくしているのです!!
大切な事は
膝関節の前後・左右の筋肉が働きやすい状態を作ってあげる!!
関節が安定した状態で立つとは「骨で立つ」という事です。
もう少し言うと、関節を安定させるために必要以上に筋肉、靭帯にストレスをかけないで立つという事です。
すなわち、
歩行の中で膝に出来るだけ垂直に体重が
乗せられる状態を作ってあげれば痛みが出にくい状態
で歩行ができます。
今回はこれ位にして、また数回に分けてお伝えしていけたらと思います。
らくだ接骨院では、どうして筋肉が弱っているのか?
どうして痛い膝に体重が乗せられなくなったのか?
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で無料膝痛相談もおこなっています。
「無料膝痛相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。
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