腰を丸めると痛くなる腰痛の意外な原因と脱力の重要性
お知らせらくだ接骨院
Googleの【らくだ接骨院店舗ページ】症例51をもとに修正を加えブログ化しています…
今回の症例では『特定の姿勢になると痛くなるタイプの腰痛』でした。
腰痛だけでなく、肩こりや膝痛など全身の痛みでお悩みの方にも参考になる内容ですので、ぜひ最後までお読みください。
立って腰を曲げる動作だと痛くないのに…
体育座りの体勢で腰を丸めると腰が痛くなる…
同じ腰を丸めるという動作なのに姿勢によって痛みの出方が全然違います。
これは専門的に『位置依存性の腰痛』に分類されます。
痛みの感じ方も人それぞれです。
『痛い』『つっぱり感』『だるさ』『重い』など表現方法は多岐にわたります。
症状を伝える際は、できるだけ具体的に話すとより正確な対応がしやすくなります。
また、人は痛い所があると、つい『今はどうかな…』と何度も同じ動作を試してしまいます。
これは自然な反応ですが、何度も痛みを確かめ続けると脳がその動作を『危険な動き』と強く記憶してしまう可能性があります。
特に10代では『脳が変化する能力』が高いため痛みが定着しやすい時期でもあります。
だからこそ、『痛い動作を何度も確かめない』気になって痛い動作を無意識に何度も確認しない!
痛みは『過剰警戒』『動作回避の習慣化』『痛みの慢性化』につながります。
逆に、正しい動きを繰り返し痛みの正しい知識を持ては『この動作は大丈夫だ』と脳が学習してくれます!
これが自分自身で『防御力を高める』一番の方法です。
さて、本題に入ります…
では『なぜ腰だけで曲げて使ってしまうのか?』
本来、腰を曲げる際は股関節を後方に滑らせながら重心を移動させるのが理想です。
しかしこれが難しくなると、腰を中心に曲げる悪い動作が定着してしまいます。
特に以下のような方は要注意です。
- 動作を起こす際に腹圧が安定しない…
- 腰を無意識に固めて使ってしまう…
特に高齢者になると股関節周りの筋肉の反応速度が低下し股関節が使いにくく筋力のバランス調整が困難になり転倒リスクも高まります。
カラダがどのような重心バランスを取っているか、そもそも股関節を使ったバランス調整ができないのもカラダ全体を通しての結果となります。
ではどうしたら良いのか…
『脱力』が鍵となります。
普段からカラダに力を入れたトレーニングや同じ姿勢で長時間の作業など力を入れることは出来ても抜くことが困難になっているケースが多いです。
脱力する状態を学習し感じとることで無意識に入った力をコントロールすることができます。
まずは『力を抜く感覚』を意識的に味わってください。
力を入れることはできても、抜くことが苦手な方は意外と多いものです。
自分が思った通りに実はカラダは動いていないのかもしれません!
ご自身ではなかなか改善が難しい場合は、ぜひ一度らくだ接骨院にご相談ください。